自民党の小野田紀美参院議員が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新。子宮筋腫により子宮全摘手術を受けたことを公表した。

小野田氏は「私事ですが、数日前から入院しており、子宮筋腫で子宮全摘出手術をしました」と報告。「曖昧な入院の噂が流れるとすぐに『入院だ!あいつはもうダメだ!公認引き摺り下ろせ!』勢が現れるので(難儀な業界ですわ…)こうしてご報告させて頂きます」と説明し、「すぐ復活しますが年末年始は療養のためご無礼する旨ご容赦下さい」とした。

この投稿に対し、「もしかして、コロワクの闇?」と新型コロナウイルスワクチンとの関連を疑う声も一部であがったが、小野田氏は「こういうの本当にもういい加減にして下さい。子宮筋腫は5年くらい前から発症していましたしコロナもワクチンも関係ありません」と反論した。